栄スワン歯科・矯正歯科からの回答
ホワイトニングはどんな歯に対しても効果を発揮するわけではなく、場合によっては白くできない場合や効果が出にくいことがあります。
金属やプラスチックでできた人工歯・被せ物だけでなく、むし歯治療などで神経がないために変色した歯、抗生物質の影響で変色した歯にもホワイトニングの効果はありません。
また、歯質には個人差があるため、人によって白くできる限度も異なります。
ホワイトニングが有効であっても、歯が以下のような状態の場合は健康被害や歯にダメージを及ぼす恐れがあるため、施術は行いません。
・歯に亀裂が入っている
・歯にむし歯や知覚過敏がある
・妊娠中である
・無カタラーゼ症である